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『俺は走らん。他の奴が走るからな』 by三蔵
師走とはお坊様が年の瀬の法事に奔走するから名付けられたそうですが、我等が三蔵様は多分走ることはないと思われます。基本お膳立てをされた上でじゃーんと登場してあの美声(←重要)で読経して終わったら『・・・眠ぃ』という心の声をおくびにもださず伏し拝む参拝者達を尻目に流れるような所作で退場するんですきっと(ほぼ妄想)。
「なー八戒、『しわす』って何?寺の坊主達が『やることが山積みだけど、師走だから仕方ない』みてーな事言ってたけど」
「12ヶ月のそれぞれの月の古い呼び方で、1月は睦月、2月は如月・・・(中略)、そして12月を師走って言うんです。この『師』は先生というのではなくお坊さんを指していて、年の瀬は檀家さんに呼ばれてその家でお経を上げることが多いんですが、短期間に方々から呼ばれてお坊さんが走り回らなければならないので『師が走る』と書く・・・というそうですよ。まあ諸説ありますが」
「相変わらず何でも知ってんのねお前さん」
「へー。でも三蔵が法事とかで走ることってないけど?」
「走るというのはものの譬えですよ。それくらい忙しいという意味合いの」
「そーなんだ」
「で、何だってお前一人でウチに来てるわけ?しかもリュックなんかしょっちゃって」
「え?これ着替え」
「は?」
「言いませんでしたっけ?年明けまで悟空をうちで預かるって」
「ハァ?初耳だぜ?」
「ヤですねぇ先週うちに三蔵が来た時に言ってたじゃないですか。あなたも『りょ~か~い』って言ってましたよ?」
「・・・・・・先週っつったら、あのクソ坊主がそこそこイイ酒持って来て、ちょっと飲み過ぎて記憶ブッ飛んだ時だよな。つか、それが目的で俺にしこたま飲ませやがったのかあの似非坊主」
「手数料は前金で頂戴していますし、家主であるあなた自身が了承してますからね」
「ヨロシクな!」
「・・・・・・おぅ(過労死しやがれクソ坊主)」
「悟浄、あなた不穏な事考えてませんか(きらーん)」
「・・・・・・(汗)(心を読むな!)」
――みたいな(いきなりショートコント)。
年末~人日(1/7)くらいまで超多忙な三蔵様を気遣い八戒さんが悟空を預かるのは(多分39/93を除く)二次創作作家さんの間ではデフォルトのような気がします。家主である悟浄が了承しているか了承させられているかは書く人それぞれという(笑)。
まあ取り敢えずお坊様でなくても年の瀬は忙しいので、また暫く潜ります。
拍手お返事という名の私信(別頁作るの面倒なので;)。
R様、お気遣い有り難うございます。いや実は香月その日頭痛で速い時間からダウンしていたので、すっかり頭から抜け落ちておりました(^_^;)。また機会があれば宜しくお願い致します。
八戒と三蔵両方好きであるが故に838という究極のイバラ道を驀進中。
・・・求ム理解者。
